頭痛でお悩みの方へ

頭痛の症状・原因によくある症状

  • 夜中に頭痛で
    目が覚めて
    しまう

  • 頭の片側が
    脈打つように
    痛い

  • 頭が痛くて
    仕事に
    集中できない

  • 頭痛がひどく、
    吐き気がする
    こともある

慢性頭痛に長年悩まされていませんか?

「なんだか頭が重だるい」

「こめかみがズキズキ痛む」

「目の奥がつっぱった感じがする」

 

頭が痛いとやる気もなくなるし、仕事や趣味にも集中できませんよね。

 

できることなら早く頭痛とはサヨナラしたいものです。

 

こちらの記事では、まず「自分の頭痛がどのタイプに当てはまるのか」を知っていただき、

次に「タイプごとの頭痛対処法」が分かるようにまとめてあります。

 

慢性頭痛にお悩みの方はぜひご一読ください。

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3つの型がある「慢性頭痛」

慢性的な頭痛があると、仕事や日常生活に支障が出ますよね。

早く改善したいところですが、慢性頭痛には3つのタイプがあり、それぞれで
対処法が変わってくるのです。

まずは、あなたを悩ます頭痛がどのタイプなのかを確認してみてください。

 

【あなたを悩ます頭痛のタイプは?】

 

1.緊張型頭痛

慢性的に頭痛を感じたならまずこちらの型を疑ってみてください。

・原因

首や肩の筋肉の緊張から来る、頭や目につながる神経の圧迫
精神的なストレスによる緊張

・症状

頭全体の重さ、痛み(主に後頭部付近)
眼精疲労と合わさると、目の奥に痛みを感じることもある
ひどくなると吐き気を催すこともある

 

 

2.偏頭痛

主に「若い女性」が発症しやすい頭痛となります。
30代女性の5人に1人は偏頭痛持ちだとも言われています。

・原因

血管の異常な拡張
神経の炎症

・症状

片側のこめかみの脈打つような痛み
月に1,2回程度の頻度で発症する
痛みは数時間から長くて3日ほど続くこともある
光や音に敏感になる
前兆として閃輝暗点(視野の中にキラキラした光が出現する)がみられる
吐き気もひどく、実際に嘔吐してしまうこともある

 

 

3.群発頭痛

数自体は少ないですが、3つの中で一番強い痛みを発症する頭痛になります。
男性に多い頭痛であり、患者の10人中8人が男性だと言われています。

・原因

季節の変わり目や体内時計の乱れにより、脳の視床下部へ刺激が与えられることが
原因だと考えられている

・症状

片方の目の奥に激痛が走る(ドリルでえぐり取られるような痛みと形容されることもある)
痛みがある方の目が充血し、涙や鼻水も出てくる
「群発期」には毎日同じ時間に痛みが発生する
痛みは1.2時間ほど続く
夜中や睡眠時(入眠してから約2時間後あたり)に痛みが出ることが多い
群発期以外では痛みはでない

 

タイプ別の頭痛対処法

緊張型頭痛」「偏頭痛」「群発頭痛」と慢性頭痛を3つのタイプに分けてみていきました。

 

あなたはどのタイプに当てはまりましたか?

 

こちらではタイプごとの対処法についてまとめてあります。

日常生活でできる簡単なものばかりになりますので、こちらを読み終わったらぜひ実践してみてください。

 

【緊張型頭痛の対処法】

 

緊張型頭痛の改善には「肩こり改善」「ストレス解消」が必要になってきます。

 

・ウォーキング

「肩こり」は肩まわりの筋肉の緊張、血流不足が主な要因です。

しっかりと腕を振りながらウォーキングをすることにより、肩まわりを含めた全身の血流を促すことができます。

また、運動すると気持ちもスッキリしますよね。

ウォーキングによってストレス解消にもつながります。

同じ「血流改善」「ストレス解消」にはお風呂にゆっくりと浸かって身体を温めることも効果的です。

 

・同じ姿勢を長く続けない

スマホを眺めたり、デスクワークなどで同じ姿勢を長時間続けていると肩まわりが緊張してきます。

1時間を目安に休憩を入れ、肩や首をぐるぐる回したり、室内をちょっと歩き回ってリフレッシュしましょう。

 

・目の周りを温める

眼精疲労も肩まわりの緊張につながってきます。

お昼休みや寝る前に、蒸しタオルで目の周りを温めてあげると眼精疲労の解消に効果的です。

 

 

【偏頭痛の対処法】


・光や音を避けて、しっかり休む

偏頭痛は光や音に敏感になりますので、光を落とした静かな部屋でしっかりと休むことが大切となってきます。

外出時も「サングラスをする」「騒がしい場所にはなるべくいかない」といった工夫をしてみるのも良いでしょう。

 

・食事に気をつける

ワイン、チーズ、チョコレート、コーヒーなどは偏頭痛を引き起こす要因になりますので控えるようにしましょう。

 

 

【群発頭痛の対処法】


・規則正しい生活をする

体内時計の乱れは視床下部を刺激する要因となります。

寝る時間、起きる時間を一定にして体内時計が乱れないように注意しましょう。

 

・禁煙、禁酒

群発期では「喫煙」「アルコール摂取」によって痛みが誘発されます。

群発期にはタバコ、お酒は控えるようにしましょう。

 

・医療機関に相談する

群発頭痛は一般の頭痛薬では痛みを抑えることが難しく、専門医に薬を処方してもらうことをお勧めします。

「神経内科」「脳神経外科」「内科」など専門の医療機関に相談してみてください。

 

千丸台接骨院【頭痛】アプローチ法


頭痛で病院の診察を受けると、痛み止めの薬を処方されることがほとんどですよね。

痛み止めは、痛みを感じる場所の働きを低下させることで効果を発揮しますが、一時的に痛みを麻痺させているだけです。

頭痛の根本原因に対処せずに、一時的に痛みを取り除く対症療法では一時しのぎでしかありません。

当院が行う頭痛改善の施術は、

筋・筋膜の繋がりを活かし、視神経と肩こりの改善にもつながる部位を中心に施術します。

 

首・肩・腕の土台となる肩甲骨から、首から鎖骨に向けてのびる筋肉、肩から腕をつなぐ筋肉のバランスを整えることで、肩も視界も驚くほどスッキリするはずです。

著者 Writer

著者画像
院長:羽柴豪孝
●生年月日:1975年7月27日
●血液型:AB型
●趣味:仕事
●保有資格:柔道整復師
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:千丸台接骨院
住所〒240-0053 神奈川県横浜市保土ケ谷区新井町463 ニューハイツ石井 A-16
最寄:相模鉄道本線 西谷駅
駐車場:あり
                                 
受付時間
9:00〜
12:00

予約制
14:00〜
19:00
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日曜完全予約制※交通事故治療のみ