酸素カプセルは健康にも美容にも効果的！
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スポーツ選手がよく使っていることから「疲労回復」や「運動機能」に効果がありそうな感じですよね。
もちろん、そういった健康面の効果もありますが、酸素カプセルには「ダイエット」や「美肌」などの美容面にも効果が期待できるのです。
酸素カプセルを受ける方によくある症状
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なかなか
ストレス
発散できない
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慢性的な身体の
疲労を感じて
いる
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最近肌がくすみ
ハリも
なくなってきた
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ケガから
早く復帰したい
酸素カプセルとは？どういう効果を期待できるの？
「酸素カプセル」はテレビや雑誌などでよく目にしますよね。
スポーツ選手や有名人も使用しているということで、「身体に良いんだろうな」というイメージはあると思います。
ですが、酸素カプセルが具体的に「どのような仕組み」で「どのような効果を期待できるのか」まではあまり知られていないのではないでしょうか？
こちらでは酸素カプセルの仕組みと、期待できる効果、メリットについて詳しくご紹介します。
【酸素カプセルとは？】
酸素カプセル内では、以下のような環境を作り出すことができます。
・通常より高い気圧（1,1〜1,3気圧、水深1〜3mの深さの圧力）
・酸素濃度の濃い空気（濃度50%）を吸収できる
【なぜ高い気圧がよいのか？】
「液体に溶解する気体の量は、気圧に比例して増加する」というヘンリーの法則があります。
酸素カプセルで身体に高い圧力をかけることにより、血液に酸素が溶けやすくなるのです。
【酸素カプセルで体内の酸素量が増える】
血液中には２種類の酸素があります。
・酸素がヘモグロビンと結合した「結合型酸素」
・酸素がガス化して血液に溶解した「溶解型酸素」
大気中の気圧では、「結合型酸素」が多く、ヘモグロビンの量以上に酸素を身体に取り込むことがほとんどできません。
一方の酸素カプセル内では、高い気圧を身体に加えることで血液中に酸素が溶解しやすくなり、「溶解型酸素」の量を増やすことができます。
【酸素カプセルで身体中に酸素を供給することができる】
全身を張り巡らしている「毛細血管」は非常に細い血管となっています。
ヘモグロビンは大きさがありますので、「結合型酸素」では形状的に毛細血管まで行き渡れなくなっているのです。
一方の「溶解型酸素」はガス状で酸素に溶け込んでいますので非常に小さく、ヘモグロビンが通れないような細い血管も通過でき、身体の隅々にまで行き渡ることができます。
【身体の酸素量が増えることによるメリット】
・乳酸の分解促進
酸素には疲労物質である血中の乳酸を分解、除去する働きがあります。
・精神的なストレスの緩和
人はストレスを感じると毛細血管が収縮し、酸欠に陥りやすくなります。
溶解型酸素で毛細血管まで酸素が行き渡ることにより、酸欠を防ぎ精神的にもリフレッシュできます。
・脳の活性化
脳に十分な酸素が供給されることにより、記憶力、集中力がアップします。
・運動のエネルギー源
長時間の運動の際には、細胞で酸素を媒体として筋収縮のエネルギー源を作ります。
・脂肪分解酵素の活性化
酸素によって脂肪分解酵素である「リパーゼ」は活性化し、脂肪が燃えやすくなります。
・肌のターンオーバーの活性化
肌にある毛細血管に酸素が行き渡ることによって肌細胞が活性化され、肌の若返り作用（ターンオーバー）が活性化します。
・ケガの治癒力の向上
損傷した部位へ十分な酸素が供給されると細胞が活性化して、ケガの回復が早まると言われています。
千丸台接骨院【酸素カプセル】アプローチ法
「高気圧酸素カプセル」は、カプセル内に通常より高い気圧(1.1～1.3気圧、水深1m～3mの深さの圧力)をかけ、酸素濃度50％の空気を吸収することで、血全身に通常の2倍以上の酸素を取り込むことができます。
全身にくまなくフレッシュな酸素を供給し、
人体が持つ自然治癒力を活性化し、健やかさや若々しさを保つお手伝いをします。
酸素カプセルには以下のような症状の改善が期待できます。
・慢性的な疲れが取れない。
・パソコン作業による眼精疲労がある。
・体の代謝や循環が悪い。（むくみ、冷え、肌荒れなど）
・スポーツ後にゆっくり疲労回復ができない。
・ケガ（傷、骨折、靭帯損傷、肉離れ、炎症など）への施術力を向上させたい。
・寝つきが悪い、眠りが浅い、睡眠時間が短い。
・ストレスが溜まっている。
などが挙げられます。
よくある質問 FAQ
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- 酸素カプセルで気圧が上がりすぎるということはないのですか？
- 過剰な気圧上昇を防ぐ安全弁や、カプセル外と通話ができるインターフォン、万が一のためにカプセル内から手動で減圧できる緊急排気弁を備えております。
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- 酸素カプセルは夏場は暑くないのですか？
- カプセル内には高機能クーラーがついております。
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- 使用中は寝ているのと起きているのはどちらが効果があるのですか？
- 特に違いはありません。寝ていてもいいですし、スマホを触ったり、音楽を聴くなどリラックスしてお過ごしください。
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- 効果を持続させるためにはどれくらいのペースで利用したらいいのですか？
- 3,4日に一度受けるのが理想的です。酸素カプセルで取り入れた酸素は3,4日で使い切るからです。ただ、週に1回でも効果は感じていただけると思います。
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- 酸素カプセルは、長い時間入るほど効果は高くなるのですか？
- 45分〜60分で酸素は飽和状態になります。それ以上入ってもそれほど効果に違いはありません。
著者 Writer
- 院長：羽柴豪孝
- ●生年月日：昭和50年7月27日
●保有資格：柔道整復師・スポーツトレーナー
●得意な施術：ぎっくり腰・慢性腰痛
●ご来院される方へ一言：長引く慢性的な痛みは『神経系』の症状の可能性が高いです。
整形外科に行ったけど改善しなかった、他の整骨院や整体に行ったけどダメだった・・・そんな方はぜひ当院の【神経系からの治療】を試してみてください。
今までにない神経系からのアプローチで、その痛みを消してみてはいかがでしょうか。
●施術へのこだわり：関節の可動域を増やしていく上で肝心なのは筋肉ではなく『神経』です。
筋・骨格系からの施術だけでなく、神経系からもアプローチすることで最短最速で痛みを取ることを目指します。
【経歴】
相模原市内にある接骨院にて11年半勤務後、2006年5月8日開院
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